港の陽気なおじさん

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チリ便り

チリにお住いの内藤さんからお便りがとどきました。昨年2007年はチリの首都・サンチアゴで37年ぶりに雪が降りました。

チリは日本よりはるかに物価が安いそうです。

内藤さんからのお便りはこちら→チリ便り(別窓)

ワールド・フェスティバル

2007年12月9日(小野絢子レポート)


岐阜青年のつどい協議会運営の「世界ぎふ祭り」が大垣城ホールで行われました。
ブラジル・オーストラリア・イングランド・セネガル・ペルー・チリ・韓国・カナダ・ネパール・インド・メキシコ・スコットランド・南アフリカ・アメリカが参加いたしました。
東海日本チリ協会は、チリの民芸品・写真の展示、グロリア先生は、ペルーの写真と楽器を展示し、来場者の方々にみていただきました。
13時からは各国で試食があり、大盛況でした。(協会からは、チリワイン・インカコーラ・パネトーネが振舞われました。)

ペルーの楽器展示と試飲・試食
チリの民芸品展示

またダンスや国際交流の報告もステージでおこなわれ、体験コーナーではゲームやカード作りなど子供も楽しめるイベントがあり、大人も子供も楽しんでいました。
クライマックスに、メキシコ伝統のピニャータ割りがありました。装飾されたくす玉(ピニャータ)を、高所から吊しすいか割りの要領で割ると中からキャンディやおかしがザックザク!来場者もスタッフも大興奮!
いつものハロー岐阜より規模は小さかったものの、アットホームなイベントでした。楽しい演出で会がもりあがりました。スタッフの方ありがとうございました。

ピニャータ割り
体験コーナー
サルサレッスン

コメント: 絢子さんのhuasa(ウアサと言い、チリの牧場の女性)の衣装がよく似合ってとても素敵です!(梅田)

フェスティバル ラティノアメリカーノ2007

11月2日(金)日本・ラテンアメリカ婦人協会による毎年恒例のフェスティバル ラティノアメリカーノ、チャリティバザーが東京プリンスホテルに於いて盛大に開催されました。

メキシコ・ランテェロ【写真】

パナマ

パナマ【写真】

生のラテン音楽を聴きながら、生のラテンを味わうことができました。そして注目は、入場券の番号による豪華な賞品が当たる抽選会です。ブエノスアイレス、リマ、サンチアゴ、リマ、カンクンなど魅力ある都市への往復航空券を含め、75もの賞品と盛り沢山、中にはアマゾン水上ホテルの宿泊券なんて…行くのが大変そうだったけれど、まあ、当たったら考えようと皆が自分の運を賭けて入場券を握り締めていました。
当日の参加者は多分2.000名ぐらいだったかしら?よくわからないけれど…一杯。
でも、入場券の番号は3.000番台まで確かあった。う~ん、倍率はやはり高い。当たるか?当たらないか?やっぱり当たりませんでした。でも、ブラジルのフェジョアーダとペルーのピスコサワーがおいしかったので良しとすることにしましょう。